コベルコROBOTiX株式会社

株式会社神戸製鋼所
事業案内

多関節型 溶接ロボットの修理・点検・教示

溶接ができない、いつもと違う音がする。ガタが多い等、通常と違う状況となった場合には、弊社お問い合わせ窓口までお電話ください。状況をお聞きし、電話での対応、修理部品の送付、出張修理、引き取り修理等の対応をさせていただきます。

補修期間終了機種 次の機種につきましては、保守期間(修理・部品販売)が終了しています。ご高配を賜りたく、宜しくお願いいたします。

ロボット(ARCMAN™-) 溶接電源(SENSARC™-) 溶接装置
S、EX、GX、VXシリーズ
(ARCMANTM-VX、PX、Z、POCO)、
-RON、-XL、-RON mk II
SP350/SP500、ES350/ES500、
AL350、PC350、
-UC350、-UC500、
-CPDP500、-NewPC350、
-CS350MK2、-HP500
MIGTRAIN、ニューFXフィーダ、
OH-AUTO、SM11、
SUBSTAR-S、-T、エンクロ治具

工場内のレイアウト変更、工場の移転、機器の転売等による、溶接ロボットシステムの移設工事のご依頼をお受けしています。

お客様で移設される場合、次の不具合発生が懸念されます。

  • 溶接ロボットの部品の破損が起こった。
  • 内部データが消失して溶接ロボットが作動しない。
  • 据付精度が低いため溶接が出来ない。

移設後の修理保全を円滑に行う為には、移設後の情報が必要となります。移設の際は、ご相談いただきたく、宜しくお願いします。

定期的な点検は、稼働中のロボットシステムを、できるだけ健康な状態で使用するために行います。点検によって損耗等の進行具合をチェックし、必要に応じて重大トラブルとなる前に、必要部分のオーバーホール、部品交換等をおすすめいたします。ご依頼いただいた点検工事の範囲内で対応できる内容についてはその場で実施させていただきます。お客様の状況に応じた点検内容をご提案させていただきます。

点検工事メニュー


あんしんサポート点検

お使いの溶接ロボットシステムの点検を行います。継続した点検の実施により、急なトラブルを未然に防ぎます。また、点検訪問時には、普段お使いいただいていて持たれた疑問、技術的な相談にもご対応します。

溶接電源(SENSARC-) SP350/SP500、ES350/ES500、AL350、PC350
実施内容 ・年2回 訪問
・所要時間:半日/回

・ロボットの診断 ・技術相談
・部品交換作業などにも対応します。

経験豊富な当社ティーチングマンがお客様に代わりワークのティーチングを行ないます。「忙しくなかなか時間が取れない」、「難しい部位への適用をしたい」、「溶接不良を減少させたい」、「生産効率を向上させたい」等々気軽にお問い合わせください。ティーチングのみではなく、適切な溶接施工等のご相談も対応できます。

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ティーチング作業の流れ

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